「湿度疲れ」してませんか?梅雨時期に整体で整えたいポイント3つ
2025/05/15
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梅雨が近づくこの時期、こんな不調を感じていませんか?
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朝から体が重い・だるい
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手足がむくみやすい
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湯船に入ってもなかなか温まらない
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気分がどんよりしがち
それ、実は「湿気疲れ」かもしれません。
■ 湿気と体調不良の意外な関係
湿度が高くなると、体は熱や水分をうまく外に出せず、“余分な水分”が体にたまりやすい状態に。
その結果、血流やリンパの流れが滞り、むくみやだるさ、冷え、頭の重さなどにつながっていきます。
また、湿度変化と気圧変動の影響で自律神経も乱れやすくなるため、イライラや不眠など心の不調を感じる方も少なくありません。
■ 整体で整えたい!湿気疲れに効果的な3つのポイント
① お腹まわり・腸の巡りをよくする
湿度疲れによる“内臓の冷え”や水分代謝の滞りは、お腹まわりがカギ。
腹部や骨盤周囲をゆるめる施術で、腸の動きが活性化しやすくなり、体全体の巡りもスムーズに。
② 首・肩・耳まわりの血流を促す
湿度と気圧変動によるだるさや頭の重さは、首・肩の緊張と耳まわりの循環不足が関係しています。
耳の後ろ〜側頭部をゆるめることで、自律神経の乱れをリセットしやすくなります。
③ 背中とふくらはぎの“水はけ”ケア
湿気疲れの体は、いわば“むくんだスポンジ”のような状態。
背中やふくらはぎの深層筋をゆるめ、血液・リンパの流れを促すことで、余分な水分や疲労物質の排出がスムーズになります。
■ 湿度疲れは「早めのケア」がカギ!
湿気による不調は、溜まるほど回復に時間がかかります。
なんとなく「重だるいな…」と感じたら、梅雨本番前の今こそ、整体で巡りを整えておくのがおすすめ。
整体サロンRe・Set(リセット)では、湿気に弱い体を内側から整える施術をご提案しています。
「なんとなく調子が悪い」…そんな時は、ぜひ一度ご相談ください。
湿気が多くなる梅雨時期は、体に水分がたまりやすく“湿気疲れ”が起こりがち。だるさ・冷え・むくみなどの不調は、整体で巡りを整えることで改善へ。今こそ、早めのメンテナンスを。