【整体師が解説】「痛くない範囲でのストレッチ」は昔の話?いま主流の“効かせるストレッチ”とは
ストレッチしても変化を感じない方へ。今は“効いてる強度”が柔軟性改善に効果的と言われています。無理なく可動域が変わる理由と、整体サロンRe・Setの安全なストレッチ方法を詳しく紹介。
「ストレッチは痛くない範囲で行いましょう」とよく聞きますよね。
もちろんこれは間違いではありません。ただ、最近の研究や現場での改善データを見ていくと——
“まったく痛みのない優しいストレッチ” だけでは、柔軟性の変化が出にくい
というケースが増えてきています。
Re・Setでは「しっかり目のストレッチ」を基本にしていますが、これは無理をさせたいからではなく、身体にとって効率の良い伸ばし方が変わってきているからなんです。
今回は、やさしく分かりやすく “いま主流のストレッチの考え方” をお話します。
■ 昔は「痛くない範囲」が主流だった理由
少し前まで、ストレッチは
-
痛みを出さない
-
気持ちいい範囲だけ
-
リラックス目的
という考え方が一般的でした。
理由はシンプルで、
「痛い=筋肉を痛めるかもしれない」というイメージがあったからです。
実際、痛みを無視して無理に伸ばせば、筋肉や腱を痛める可能性があります。
そういう意味では、本能的にセーフティを優先する考え方としては正しかったと言えます。
■ 今の研究で分かってきたこと
最新のデータでは、こんな傾向があります。
◎ まったく痛くないストレッチ → 柔軟性の変化は小さめ
◎ 少し〜やや強めの「伸びている感」があるストレッチ → 効果が出やすい
つまり、
“気持ちいい〜少ししんどい” くらいの刺激のほうが、可動域(柔軟性)がしっかり上がる
という報告が多いんです。
イメージとしては、
-
10段階中「4〜7くらいの伸ばされ感」
-
表情が歪むほど痛くはないが、しっかり効いている
-
息を止めずに続けられる強さ
このあたりが「体が変わりやすいゾーン」。
さらに、強度を全く上げない優しすぎるストレッチだと、
-
伸ばしている筋肉に刺激が入りにくい
-
可動域がその場だけで変化しない
-
姿勢改善やコリの原因解消につながりにくい
といった弱点もあります。
■ では「痛ければ痛いほど効果がある?」→それはNG!
結論から言うと…
痛すぎるストレッチは逆効果です。
痛みの質を見極めることが大事で、
▼ OKな痛み
-
ジワ〜っとした伸び
-
温かさ、ツッパリ感
-
筋肉の奥が広がるような感覚
▼ NGな痛み
-
ビリッと走る電気のような痛み
-
関節の奥が刺されるように痛い
-
翌日まで局所的に強く残る痛み
こういった“鋭い痛み”は、筋を痛めるサイン。
Re・Setでもこのラインは絶対に超えません。
■ Re・Setの「しっかりストレッチ」はなぜ安全?なぜ結果が出る?
「しっかり目」と聞くと不安になる方もいるかもしれません。
でもRe・Setでは、
-
骨格の動きのチェック
-
筋肉の硬さや方向の確認
-
お客様の呼吸の深さ
-
筋の反応(入る・抜ける)
-
痛みの質(筋肉か?関節か?)
を見ながら、安全ゾーンの中で最大限効果が出る強度に調整をしています。
特に畑井の施術では、
-
ただ伸ばすだけのストレッチではなく
-
無理に引っ張らない
-
体の軸を整えてから伸ばす
-
呼吸に合わせて深める
という “整体+ストレッチのハイブリッド” のやり方をしているので、
しっかり伸びるのに、嫌な痛みが出ない のが特徴です。
■ 「しっかり伸ばす」と何が変わるの?
お客様に多いのは、こんな変化です。
-
猫背や巻き肩が戻りにくくなる
-
肩甲骨まわりが軽くなる
-
足の可動域が広がり歩きやすくなる
-
腰のハリが出にくくなる
-
朝のだるさが減る
-
トレーニングのフォームが安定する
特に最近多いのが、
胸・背中・股関節の硬さ→呼吸が浅い→疲れが抜けない
という負のループ。
しっかり伸ばすことで呼吸の深さが戻り、
自律神経の回復につながるため、睡眠の質が良くなる方もとても多いです。
■ まとめ:Re・Setのストレッチは「安全 × 効果」のちょうどいい強度
「痛みのない範囲だけのストレッチが正しい」という時代から、
研究が進み、今は
“安全な範囲でしっかり伸ばす”ほうが体は変わりやすい
という方向に変わってきました。
Re・Setではまさにこの最新の考え方を取り入れ、
-
ただ気持ちいいだけじゃない
-
ただ痛いだけでもない
-
“効かせながら、安全に伸ばす”
という絶妙なラインを大切にしています。
「今までストレッチで変化を感じられなかった…」
「優しいストレッチでは物足りない…」
そんな方こそ、ぜひ一度受けてみてくださいね。